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底辺の見方、上からの見方

日本社会の底辺層のモノの見方、ちょっと上の層のモノの見方のお勉強

西友が値上げしていた

ども。底辺くんです。

底辺層の移動には自転車。これ鉄板。今までボロボロの9800円で購入した折りたたみ自転車に乗っていたけど、ドン・キホーテで27インチママチャリにしてからは快適。これで周囲数キロ圏内のスーパーを楽に移動出来るわけ。

で、ほぼ周囲の安いスーパーや地元の店など把握しているのだけれど、そんな中、ウォールマート系の西友はやはり色々安いことが多かった。大量輸入が安さのポイントだと思うのだけれど、そんな西友が昨日、しれっとアメリカ牛を100g数円~10円値上げしていた。

マジか。私は基本、半額か100g100円前後の肉しか購入しないのだが、これで格段に選択肢の幅が狭まった。円安、ふざけすぎ。

大体、円安になっても貿易収支赤字のまんまだから、そっち系企業が儲かっている風もない。もちろん、政府と癒着しているトヨタとかそういう企業だけ儲かって、全体的には赤字。株価が上がろうが投資家と企業は儲かり、地価も人口減の中、マンションや公共事業投資の集中投資のせいもあって、都心部(特に東京)は値上がり(ま、これも国が決めているから、やりたい放題だけど)地権者が儲かる。

日本の富は人口全体の9%の人が占めている、と言われている。つまり、上記の関係者達が日本の権力と金を握っている人達。じゃ、残りの91%は?

通常、国内経済が停滞すると、国の政策的には海外にその経済圏を拡大しようとする。例えばTPPもその一環で、アメリカからすればまるで他国を自国の州のように考えることが出来る。日本でいうと、アメリカがまるで神奈川県のような経済圏として考える事が出来るわけ。この事による市場拡大は計り知れない。なのに、日本はアホみたいな言葉を考えてマスコミも協力してアピールしている。「聖域の確保」って。何が聖だよ。癒着で真っ黒じゃないか。

世界経済は国内の飽和と先進国の高齢化社会による需要減のため、当然グローバル化に進んでいるのだが、日本の権力者達はそれでは困るのである。例えば、国内の牛肉は巨大な利権で素人が参入出来ない障壁があって、そんな中で既得権益で巨万の富を得ている人達はTPPなどありえない。今までの既得権益のピラミッド構造が崩れ去ってしまう。しかし、今までの経済停滞した日本では多く稼ぐことが出来ない。

さて、どうするか。一番単純な発想に至ったわけです。民衆から吸い上げようと。これがアベノミクスの正体。大鉈を振るったわけ。消費税増税分って、9割以上今までの政策の失敗の補填に当てられているんだよ?失敗の補填、っていうけど借金は残っているけど、この政策で莫大な金を得た人達もたくさんいるのよ。で、なぜ10%にあげないといけないか。また儲けたいんだね。一部の人達が。

もちろん、そのために民衆が犠牲になるわけ。メディアも政府に協力しているから自民党をちっとも叩かないし、叩いたところで、自分の事しか考えない老人票が多いに日本ではあまり意味ないもんね。円安にして一部の企業が儲かって投資家が儲かればいいわけ。民衆の生活もきつくなり、ここまで独自発展した国内自動車流通網だってガソリン高騰で大打撃。そのツケはコスト削減につながって給料は上がらない。地方活性、という時に、車移動が多い地方圏はこのガソリン高騰はひどすぎるのだが、これは円安だけでなく、環境税上乗せのせいもある。

原資がないなら民衆から搾り取れ、は複数の政党が政治をまわす議会制度の国にありがちな発想ですよね。複数政党の方が権力者が分散して既得権益者の意見を反映しやすく、民衆は分散されるので意見は反映されない。逆にアメリカのような2つ政党だけだと民衆の意見を無視出来ないので、アベノミクスのような民衆を食い物にする政策を取ることは出来ない。

そんなわけで、西友よりもかなり遠くなるがOKストアにそろそろ行ってきます。マジ、円安ふざけんなよ。