WIndows8.1のWi-Fi問題、だんだんわかってきた。
ども。底辺くんです。
ここ3ヶ月。ボロアパートに引っ越して、二階の住人がキモい大声で時を構わず歌うことで寝不足になり、そんな状況では落ち込むことしか出来ず、現実を忘れたいがためにそれまで止めていた酒を飲み、それが昼から飲むことになり、ついには朝から飲むことになり。というか、時間間隔が無くなっていつも酩酊。そしてワインをメインのノートパソコン(Windows7)にぶっかけてご臨終。仕方なく新しいノートを購入。
Windows8.1。操作は慣れれば問題はまったくないし、なによりも早い。しかし、大きな問題が。それはネット通信がたまにものすごく遅くなるのだ。
これはIPV6のステートレス問題といって、割りと一般的な問題らしいのだが、マイクロソフトは一向に治す気配がない。そう、私が知っているマイクロソフト社内はそんなもん。彼らの発想は「最新のIPV6に対応していない世界が悪い」という発想しかない。
で、調べると、コマンドプロンプトで「netsh interface ipv6 reset」で再起動すれば治るのだが、その度に再起動するのは面倒だし、特にギガ単位のダンロードの最終局面でこのノロノロネットが発動するとダウンロードが失敗し、今までの数時間が無駄になって、かなり悲しい。
なので、今まで検証した、そもそもノロノロネットを起こさない予防法をメモ。
・USB3.0に何も接続しない。
私はUSB給電のスピーカーを繋いでいたのですが、これを外部電源にしたらノロノロ発動が激減。
・同じネット内で別のパソコンを使わない。
仕事用(仕事など無いが)のvistaを同じネット内で使うとノロノロが必ず発動する。携帯は大丈夫。
これだけで飛躍的にノロノロ発動が亡くなった。マイクロソフトのアップデートはかなり危険なので、Winows9まで自ら対策し、パソコンを守るしかない。
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