底辺の見方、上からの見方

日本社会の底辺層のモノの見方、ちょっと上の層のモノの見方のお勉強

私がAKSを書類審査で落ちた理由が最近よくわかる

こんにちは、上からさんです。

 

私もそこそこ、経歴と実績だけではかなり上流だと思っていたのだが、最近のAKBグループの動きを見ていると、もうその次元じゃないことがよくわかる。

成長の段階はもう終了し、この肥大したグループに金を流し込む人材が今必要で、その他はそれを支える土方スタップが必要だと思われる。私は所詮、まっとうなやり方で結果を出してきたレベルの人間。それではAKSのような世界ではもう通じない。

バイトルのスポンサードの仕方を見るとそれがよく分かる。コンサート、イベント、テレビ。あれだけの金を今の日本のバイト市場を考えてみても、投資(スポンサード)にみあうリターンがあるわけがない。もちろん、そんなことはスポンサー側もわかっているはずだ。では、なぜあれだけ湯水のように金を使えるのか。そこにはここでは説明出来ないカラクリがある。こういった事は上場企業でもたまに行わることがあるのだが、今回はそのことは置いておいて、要は、そういったプランをスポンサー込で持ってこれる、コネ、もしくは力を持っている人材こそがAKSのホワイトカラーには今必要なのだろう。

そう考えると、私はノーマルな仕事の仕方をしてきなぁ、と思う。もちろん、横で上記のようなビジネスをしている部署があったこともある。しかし、私は実直に稼ぐ事を誇りにしていた節もあった。

今思えば、もっと汚い・・・、いや、ぎりぎりアウト、いや、アレな事やコレな事にも経験として手を出しておけばよかったなぁ、と思う。

まあ、サラリーマンとして上り詰めるのなら、だけどね。