底辺の見方、上からの見方

日本社会の底辺層のモノの見方、ちょっと上の層のモノの見方のお勉強

前向きになった底辺が自分で現実を知るの巻

ちょっと前の話になるが。

ここ最近、結構前向きになってきたの。今まで自分を追い込む事ばかりやってきたけど、足りない金を更に新しい経験に投資したりした事も功を奏したみたい。やはり人間によって傷つけられる傷は人間とのふれあい(直接ではなくても)によってのみ、癒やされると思う。

で、まあ、その気は殆ど無いが、社会復帰ができるか?と思って履歴書、職務経歴書だけでは足りないと思って、自己PR書をPPTで作成してみた。半日かけて。

久しぶりのプレゼン資料。写真もフリー素材から拝借して、なかなか綺麗なモノが出来た。そして見直してみると。

 

「俺ならこいつ、採用しないねぇ・・・」

 

そう。プレゼン資料を作成した事で自分の脳が会社員時代に戻ってしまい、資料を客観視出来てしまったのだ。つまり、会社というのはとことん、効率を追求する。その中で、いくら人間的に面白くても、効率を考えたら私のような人材なんて採用しないなぁ。と。

 

そんな客観視が出来て良かった。さて、自分で色々する覚悟と自分の道を決める覚悟だな、あとは。