底辺の見方、上からの見方

日本社会の底辺層のモノの見方、ちょっと上の層のモノの見方のお勉強

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

いきなり!ステーキがめちゃくちゃ不味かった件

そもそも外食はしない私。その中でも株式会社ペッパーフードサービスは店舗内でおきた従業員によるレイプ事件に対する会社の対応が納得がいかなかった為、それ以降、どの系列も二度と行かない、と決めていた。しかし、今日はおごってもらう立場で、先方が既…

マスメディア、広告会社が悪いのか、大衆がバカになっているのか

マスメディアは大衆をターゲットにしてマーケティングをしている。CMも同じだ。なので、番組や広告で大衆を動かしたい人達(企業)がどのようにターゲットを見ているか、がわかるのだ。 そこで、最近気になる手法が2つある。1つは「◯◯ダウンロード突破」。…

今更の西加奈子作品

何でもチェックする癖に、小説だけは話題で人気の作家の作品はなかなか見ようとしない天邪鬼な部分がある。逆に、◯◯賞受賞と話題になっているが、多分それはビジネス的側面が大きいのでは、と思われる作品はすぐにチェックして、「ああ、やっぱりこの程度で…

「あの花」というアニメを遅ればせながら見ました(修正加筆)

「あの花の名前を僕たちはまだ知らない」 大衆の流行りを体感する事はB to Cビジネスを考える上で大変重要であり、そういう意味では大学時代から常に広く浅く様々な事をチェックしてきた。もちろん、アニメも流行りのモノは大体チェックしており、最近はタイ…

安保法案が成立しましたね

共産党の小池氏がすっぱ抜いた文書で、去年の選挙後からのアメリカとの密約が暴露されましたね。これでかねてよりツイで言っていた、安保法案とは、要する軍事関係で親分のアメリカとの人、モノ、金のやり取りが抜本的に変わるというだけの話である事が証明…

映画「私に会うまでの1600キロ」

原題「WILD」の映画。今の私にぴったりなのでは?と思って見た。結論からいうと素晴らしかった。 なんの感動も無ければ、教訓も無ければ、変な事件も無い。不幸度合いだって、人それぞれ、という中で自叙伝が原作なだけあって、主人公は比較的に考えるとそこ…

自己憐憫の怖さ。

自己憐憫。 自らが世界で一番可哀想、と思い込む事。どうせ私なんて、となるから何事も前向きに成る事が出来ない。昔で言う被害妄想と何が違うか、というと、自己憐憫に陥る人はそのきっかけとなる出来事があり、心に傷を負ってしまっているという事。これは…